工事契約立会い 東山の家2

業務日誌
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建設会社へ見積依頼をして約2週間で見積書が出てきました。その後、相見積もりの中から一番可能性のある施工会社に絞って、個別交渉に入ります。個別交渉と言っても、無意味な値引きを要求するわけではなく、見積明細書のひとつひとつの項目の数量、金額が適正かチェックをして、予算オーバーした項目を洗い出して設計変更案をつくります。

クライアントと施工会社との打合せを重ね、大きな仕様変更もなく金額がまとまり、無事工事契約にいたりました。

写真は見積書のチェック途中の様子。写真の上側は施工会社の見積書。下側は家山真建築研究室で作成する見積変更案の検討書類

20150606