地鎮祭

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地鎮祭を行いました 円光寺の家

春分の日の午前中、地鎮祭を行いました。郊外の住宅地ですが、建ぺい率いっぱいの敷地です。既に隣の敷地では別の建築会社による住宅も工事中です。 工事中の安全を祈願して、明日から本格的に工事に着手します。 奉献酒は、いつも「加賀鳶」と決めています。なんとなく、縁起が良さそうな名前だからです。のし紙の表書きは、以前は達筆の酒屋さんに書いてもらっていましたが、事務所を今の場所に引っ越してからは近くの、めいてつエムザのお酒売り場でお願いしています。以前一度だけ、金沢市内の大和百貨店の酒売場で表書きをお願いしたら、プリンターでのし紙をプリントアウトして貼り付けられたので、その帰り道に文具屋に立ち寄り、のし紙を買って帰り自分で筆ペンで書き直しました。 どんなお酒でも、印刷された文字でも、神様は平等に扱ってくれるでしょうが、やはり縁起物なので、こだわりたいところです。  ご質問・お問い合わせは、こちらからどうぞ 関連記事 こちらもご覧ください 業務日誌|見積依頼~調整 円光寺の家 業務日誌|最初の基本設計打合せ 円光寺の家 業務日誌|地鎮祭 東山の家2
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地鎮祭 東山の家2

更地になった敷地に建物の大きさに地縄を張り、建物の配置の確認と地鎮祭を行いました。 地鎮祭は、土地の神を鎮め、工事の無事を祈る儀式です。一般的には神式にて行われるため、地域の神主さんにお祓いをしてもらいます。 施主・施工者・設計者が集まり、着工の第一歩目がスタートしました。
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地鎮祭 尾張町計画

尾張町計画。新規プロジェクトの着工です。アートギャラリーの新築計画です。 天気に恵まれましたが、とても寒いです。テントをビニールで囲い、足元も仮床を組んで完全防備で地鎮祭を行いました。 地鎮祭の後は、早速、地縄確認です。 図面上の建物の位置を、実際の敷地の上に正確に描きます。市街地での工事は寸法がシビアなため、設計図、測量図と見比べながら現場監督と一緒に確認します。もう一度微調整をして再確認することになりました。
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地鎮祭 南砺市の家

南砺市の家、いよいよ着工です。地鎮祭で土地の神を鎮め、工事の安全を祈る儀式を行いました。 地鎮祭の後は、施主と共に地縄確認をしました。図面通りの配置を敷地内に実物大で縄を張って確認をします。