基礎・地中梁の配筋検査 尾張町計画業務日誌2016.06.252013.01.31 この記事は約1分で読めます。地中梁の配筋検査です。 設計図通りに鉄筋が配置してあるか、コンクリートの打設前に全数チェックします。建設会社の現場監督と設計監理者の私、構造設計者の三者で確認します。間違いなく配筋してあることを確認し、次は型枠工事に入ります。 地中梁の圧接部のUT検査です。 鉄筋の継手の圧接部は検査会社によるUT(超音波探傷)検査で、鉄筋が確実に接合されているか確認します。コンクリートが打設されて見えなくなる部分は、念入りに検査を行います。