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松下種苗店

歩行者空間を演出する20 mの庇をもつ加賀野菜と花の種苗販売店舗

コンセプト

創業145年の加賀野菜を中心とした種苗店の販売店兼事務所で、交通量の多い国道157号線の中で老舗らしい店構えが求められた。1階は店舗、2階は事務所とフラワーアレンジメントの教室として利用することを想定。

建築概要


所在地:石川県金沢市
用途:物販店舗
構造:鉄骨造2階建て
外部仕上
屋根:ガルバリウム鋼板折板葺
外壁:ガルバリウム鋼板, 杉下見板
開口部:アルミサッシ, 木製建具
内部仕上
床:土間コンクリート, ビニル床シート
壁:石膏ボードビニルクロス
天井:石膏ボードビニルクロス

金沢都市美文化賞

Photo gallery

  • 1階は種苗店舗。2階は事務所・会議室となっている。街路樹の影が外壁に映り込む。

  • 建物間口いっぱいの庇空間は、商品の陳列の他に、歩道を歩く人に軒下空間を提供しています。


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家山真建築研究室


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