解体工事が始まりました 末町の家業務日誌2016.07.182015.11.17 この記事は約1分で読めます。計画を進めていた「末町の家」の現場がスタートしました。築30年の住宅のリノベーションです。まずは壁や床の撤去作業です。テレビ番組のように設計者が解体作業をすることはありません。専門の解体業者によって作業が進められます。和室の解体状況です。壁には、今の基準には満たない薄いグラスウールの断熱材が入っています。床下と天井(屋根)には断熱材は入っていませんでした。現在は断熱材で囲まれた住宅があたりまえとなっていますが、ここ30年で断熱に対する考えが大きく変化したことがわかります。 ご質問・お問い合わせは、こちらからどうぞ